筆者は北京で旅行を学ぶ大学院生。妻は中国人。明るい話題の少ない日中関係ですが、将来に向けて建設的な提案を行なっていけたらと思ってます。末永くよろしくです。
by t-kume
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靖国参拝直後の雅虎(yahoo)中国より

中国のヤフーには、ニュース評論と称する、誰でも書き込める(らしい)掲示板があります。対日関係のニュースでは、ウザいネット右翼が跋扈してて見るに耐えないことが多いんだけど、今日は面白いのを見つけました。以下に全文翻訳します。

日本:
私は日本から来ました。日本人です。小泉内閣の支持率は40%を超えていますが、この事は40%の人が小泉内閣の対中政策を支持している事を意味しません。彼らは小泉首相の改革エネルギーを指示しているのです。日本には、郵政民営化・年金等たくさんの国内問題があります。多くの人は、小泉首相が歴代の首相がやり遂げられなかったことをできると信じています。対中政策については、多くの人が憂慮もしくは反対しています。私は中国の人たちにもこのことを理解してほしいと思います。日本では直接選挙で首相を選ぶことができないのです(在日本直接由不得国民選択首相)。

中国:
私はこの日本人の気持ちがよく分かります。同時に小泉首相あるいは自民党に対して、日本を間違った方向へと導かないでほしいと思います。改革は日本経済をさらに発展させるでしょう。しかし、日本の発展を世界各国の協力と切り離して考える事はできません。アメリカ追随で他国との関係を軽視すれば、国際社会における日本・日本人に対するイメージは悪くなるばかりでしょう。現在、日本の多くの政治家・記者・有名人は中国に対して大きな先入観を持っています。彼らの言動はマスコミに広められて若者に大きな影響を与えています。この事は中日関係に悪影響を与える重要なファクターとなるでしょう。中国は発展途上国で、経済においても政治においても完全な民主国家であるとは言えません。だからと言って、このような国家の国民感情は好き放題に傷つけても良いと言えるでしょうか。靖国神社に参拝する事は、日本人にとってはどうやら当然の事であるようです。しかし我々は文化を異にします。あの戦争でアジアの多くの国の国民は被害を受けました。日本の首相は、自分のため或いは自分の政党のために、これらの事を軽視していいものでしょうか。日本が戦争への道を再び歩まない事を、心から望みます。あの戦争は、日本の国民にも大きな被害をもたらしたでしょうから。そして日本の若者が、あの戦争が日本の国民にもたらした被害を学んでくれる事を期待します。日本の若者はこの事を知らなさ過ぎるように思います。


日本人の投稿の最後の一文、翻訳できませんでした。原文もあわせて載せときましたので、どなたか更に正確に翻訳してくださると嬉しいです。
今週は「靖国特集」とかにしてみようかなと思ってます。タイムリーな話題だし(でも、胃が…)。
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by t-kume | 2005-10-17 21:29 | 靖国問題
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